ほくろ除去クリームが薬局などで市販されない理由とは!?

ほくろ除去クリームが日本では薬局などで市販されていない理由と、日本で入手できる外国製のほくろ除去クリームの種類、使い方、購入方法を紹介しています。
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ほくろ除去クリームが薬局などで市販されない理由とは!?

ほくろ除去クリームは日本では薬局などで市販されていません。

 

薬局やドラッグストアなどの店舗販売に限らずインターネットなどの通信販売でも売られていません。

 

それは日本では厚生労働省がほくろ除去のための医薬品や化粧品の販売を認可していないからです。

 

現在、日本でほくろ除去クリームとして知られているものは海外からの輸入品です。

 

ほくろ除去クリームの危険性

ほくろ除去クリームでほくろがとれるのは皮膚を化学的にやけどさせることでほくろ部分を焼きとっているからです。

 

そういう点では、レーザーやもぐさでとるのと似ています。

 

皮膚を傷つけることになるので、ほくろ除去は医師しかできないことになっています。

 

そのため、エステサロンなどでもほくろ除去はできません。

 

医師にほくろを除去してもらう場合でも必ずしもきれいにとれるとは限りません。

 

(参考ページ)
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1155511186

 

病院でほくろ除去を考えている場合はこのような本を事前に読んで参考にされることをおすすめします。

 


ほくろ除去クリームはどうやって買う?

ほくろ除去クリームの販売は日本では認められていないけれども実際には入手している人がたくさんいます。

 

海外から個人輸入しているのです。

 

個人輸入というと難しそうですが輸入代行業者を経由すると通信販売と同レベルの手軽さで購入できます。

日本で購入されているほくろ除去クリーム

ニッキーモールアウトクリーム

http://www.angeladh.com/
上記サイトを見るとハーブの作用でほくろを除去する最先端のほくろ除去クリームということです。

 

大きなほくろもきれいにとれる安くて簡単で安全、ということですが、使い方や成分は具体的に書かれていません。

 

フィリピンで特許を取得しているそうです。

 

購入すると詳しい解説書がついてくるようです。

 

スクラッチタイプとノースクラッチタイプがあります。

ワートモールバニッシュ(WMV)

http://www.wartmolevanish.com/jp/
いかにもアメリカチックなホームページですがフィリピンでのOEM製品です。

 

1回20分間塗るだけでほくろが取れて100%ナチュラルで副作用なし、これ以上よいものはありません、とのことです。

 

ほくろ除去クリームは日本では販売できないのですが日本で何かの賞の銀賞を獲得したという表記があります。

精油ジェル

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台湾製でスクラッチ、ノースクラッチどちらでも使えます。

 

1日1回3分間、3日間かけて3回塗るタイプです。

 

使用した人のブログなどが比較的多く、説明書をよく読んで使えばトラブルは少ない印象です。

ウバイ精油膏

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精油ジェル同様、台湾製です。

 

ノースクラッチで使って効果がなければスクラッチして使うというようにどちらでも使えるタイプです。

 

漢方烏梅膏という名前でも同等の商品があるようです。

 

1回5分、1日3回で終わるので精油ジェルよりめんどくさくありません。

 

また、クリームタイプの方が固さがあるのでジェルより塗りやすい、という面もあります。

 

肌質によって、精油ジェルが合う人、ウバイ精油膏が合う人があるので精油ジェルが合わなかった場合はウバイ精油膏、ウバイ精油膏が合わなかったら精油ジェルへと変えてみるのも一つの方法です。

スクラッチ、ノースクラッチとは

ほくろ除去クリームを塗るときの前処理としてハリなどでほくろをひっかいてから使うのがスクラッチタイプ、
なにもしないで塗るだけなのがノースクラッチです。
(スクラッチ=ひっかく、です)

ほくろ除去クリームに共通する注意点

ほくろ除去クリームは基本的に肌をやけどさせてほくろを除去するものですので100%安全ということはありません。

 

どの商品を使う場合でも説明書をよく読んで正しく使うことが大切です。

 

ケロイド体質の方だと皮膚のきひつれがひどくなります。

 

顔にいきなり使うことはせず身体の目立たない場所で試して肌質に合うか合わないか確かめましょう。

 

顔の皮膚は身体の皮膚より薄くデリケートです。

 

身体で使って大丈夫な時も顔に使うときは慎重に目立たない場所、小さなほくろから試しましょう。

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